フィリピン航空情報

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フィリピン航空(PAL)は1941年に設立された、アジアで最も歴史のあるフィリピンのナショナルフラッグキャリアです。1949年1月26日にフィリピンと日本間の商業フライトをDC-6型機で就航開始して以来、PALは長年に渡り南国フィリピンを代表する航空会社として親しまれてきました。2014年9月現在、PALは国際線34都市と国内線29都市に就航しております。
PALのネットワークはアジアだけにとどまらず、オーストラリア、中東、アメリカ、ヨーロッパをカバーする広大なネットワークで、世界を代表する航空会社へと成長を遂げました。日本へは4都市・5つの空港(成田、羽田、名古屋、関西、福岡)に毎日就航しております。
2014年12月からは名古屋・関西からセブへの直行便を新規就航し、フィリピンのビーチリゾート へのアクセスがますます便利になります。

就航路線

philippineairlines空港でのサービス

マニラにあるニノイ・アキノ国際空港では、弊社便は第2ターミナル(センティニアルターミナル)を自社専用ターミナルとして使用しており、国際線やセブ・ダバオ等の主要な国内線へのお乗り継ぎがスムーズに行えます。一部国内線が発着する第3ターミナルへのアクセスの際も、自社専用乗り継ぎバスをご用意しており、便利にお乗り継ぎいただけます。

フィリピンのマニラ・セブの空港には自社ラウンジ「マブハイ・ラウンジ」を設けており、ビジネスクラスをご利用のお客様には出発までのひと時を専用ラウンジにて快適にお過ごしいただけます。マニラ空港の「マブハイ・ラウンジ」は2013年10月に改装を実施しました。お食事やお飲物(ソフトドリンクやアルコール類)のサービスだけではなく、映画を鑑賞するスペースも用意しており、ご自宅にいるような感覚でゆったりとお寛ぎいただけるようになりました。 なお、日本の各空港では提携先の航空会社ラウンジがご利用になれます。

philippineairlines機内でのサービス

機内食は国際線全路線で提供しており、日本路線ではビジネスクラス・エコノミークラスとも和食・洋食のメニューからお選びいただけます。和食のメニューはPAL独自のサービスとして、お弁当箱スタイルでご用意しております。ソフトドリンク・アルコール飲料も無料でご提供しているほか、健康や宗教上の理由を考慮した特別食のサービスも、事前にお問い合わせいただければご対応いたします。

また、日本に就航するA333型機の一部機材では有料でWi-Fiサービス「PAL iN AiR」をご提供しており、機内でもインターネットサイトの閲覧やEメール、SNSをお楽しみいただける環境をご用意しております。

機内設備
キャビン

ビジネスクラス(座席)
ビジネスクラス(座席)

  • エコノミー(和食)
    エコノミー(和食)
  • エコノミー(和食)
    エコノミー(洋食)
  • エコノミー(和食)
    ビジネス(和食)
  • エコノミー(和食)
    ビジネス(和食)